【明石市】準決勝、苦しい試合展開。最後まで諦めず!明商、暑い夏を、感動をありがとう!!
夏の甲子園初のBEST4進出・準決勝を迎えた明商。同じく初の準決勝出場の大阪代表 履正社高校に、1回にいきなり4点を先制され同じく1回に来田選手のソロホームランにて1点を返すも、5回に1点を追加されなかなか追加点を入れられず苦しい展開に。
#粘りのピッチング 初回から苦しみながらの粘投、明石商業の中森俊介。一呼吸を起きながら、マウンド上では表情を表に出さずに戦っている姿がある。
守りから少しずつリズムが出てきた、ラッキーセブン、明石商業の反撃なるか。#履正社 5−1 #明石商業 (7回表・終了) pic.twitter.com/HufZm00rZ8
— 汗と涙。夏の甲子園 (@gari_wasabi) August 20, 2019
8回まで抑えた中森くんは自らの意思で降板。9回でピッチャーを安藤くんから杉戸くんに交代するも、死球によりノーアウト満塁のピンチに追い込まれる。
水上くんってめっちゃムードメーカーよな……ピンチでもずっと笑顔だし、「頑張れ!」って頭ポンポンとかやってることもイケメンな……#明石商業 pic.twitter.com/dT47Hk0Njc
— ばふぁりん (@bafarin2525) August 20, 2019
履正社の野口主将のヒットにより2点の追加を許してしまう。9回7対1で試合終了。苦しい試合展開でしたが、明商は最後まで諦めず、最後は笑顔で頑張りました!!甲子園の砂を詰める3年生に、思わず涙の水上選手。ここまで本当によく頑張ってくれた!!感動を、暑い夏を、ありがとう明商!!