【明石市】山陽電車がAI技術を活用し、接触事故軽減へ向けての実証実験をスタート

踏切

写真はイメージです

山陽電車は、株式会社オプテージとともに踏切横断における安全性強化を目的に、監視カメラによる遠隔監視およびAI画像解析技術の活用による踏切遮断時の異常検知に向けた実フィールドでの実証実験を開始したと発表しました。

2018 年中の踏切における事故件数は 247 件あり(内閣府の「交通安全白書」)その内容としては自動車との接触が 38.5%であるに対して、歩行者および自転車等の「人」との接触が 55.5%と、事故の半数以上が「人」との接触となっていることが今回の実験の背景だそう。

◎AI画像解析技術を活用した踏切横断における安全性強化に向けた実証実験開始について 

最先端の技術を活用したこの取り組み、本格運用開始に期待です!

山陽電車

ありこ

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