【明石市】7年ぶりに完全な形の「夕焼けパンダ」が出現!次のチャンスは10月だそうですよー。
2024年3月1日(金)に、明石市市立天文科学館で「夕焼けパンダ見てみ隊」が実施されました。「夕焼けパンダ」とは、太陽と通信用アンテナが重なって、まるでパンダの顔のように見える現象のことです。このイベントは、毎年3月と10月に、「夕焼けパンダ」を二階天文ホールから参加者らが観察できる企画だそう。
明石市役所シティセールス推進室公式インスタグラムによると、夕焼けパンダが完全な形で出現するのは2017年3月以来で、実に7年ぶりだそうです。この様子は明石市天文科学館の公式YouTubeでもライブ配信され、新聞テレビ各メディアなどのニュースでも多く取り上げられています。
私も同日同時間に明石市から夕焼けを見ましたが、この日は画像のようにとても美しい夕焼けでした! 次回の「夕焼けパンダ」は10月12日の予定だそうです。次もかわいい姿をみせてくれるのか、楽しみですね。
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