【明石市】明石市立文化博物館で特別展「そうぞうのかけら―砂で紡ぐたなかしんの物語―」が、7月19日から開催されます。

明石市上ノ丸2丁目にある明石市立文化博物館で特別展「そうぞうのかけら―砂で紡ぐたなかしんの物語―」が開催されます。

※写真はイメージです。

明石の海の砂を使い、やさしく幻想的な作品を生み出す画家・絵本作家「たなかしん」さんが、絵本作家としての活動20周年を記念し、アトリエのある明石の地で、初期から最新作までの絵本原画、絵画、立体作品を一堂に紹介する初の大規模展覧会を開催されます。

特別展「そうぞうのかけら―砂で紡ぐたなかしんの物語―」

開催期間

2025年7月19日(土)~9月7日(日)51日間

休館日

開催期間中無休

開館時間

9:30~18:30(入館は18:00まで)

会場

明石市立文化博物館

観覧料

大人 1,000円(800円)、大学・高校生 700円(560円)、中学生以下無料

※( )内は20名以上の団体料金

※65歳以上の方は半額

※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介者1名は半額

※シニアいきいきパスポート提示で無料

※プレスリリースより

海の砂を絵の下地に用いた独自の技法で、あたたかく包み込むような画風を確立し、画家として国内外での展覧会や壁画制作にも取り組む一方、絵本作家として、大人から子どもまで、幅広い世代の心にそっと寄り添う数多くの絵本を発表されています。

※プレスリリースより

今回の展示はたなかしんさんがこれまで紡いできた物語の“かけら”で構成されており、作品に込めた想いや創作のひみつにふれる章「こころのかけら」「えほんのかけら」「そうぞうのかけら」に続き、最後の章「みんなのかけら」では、訪れた人自身が物語を紡ぐひとりになります。感じたことや心に残った言葉、広がる想像―それぞれが、新しい物語の“かけら”となっていきます。

会場では、映像やアートユニットplaplaxによるインタラクティブ作品、触れて楽しめる作品、ゆっくりと絵本を読めるスペースもご用意。おとなもこどもも、たなかしんの世界を体感できる展覧会だそうです。

※プレスリリースより

開催期間中に「読み聞かせ&コンサート」や「ギャラリートーク」「音楽朗読会」などのイベントも開催されるので、興味のある方は開催期間などもチェックしてみてくださいね。(※事前申し込みが必要なものもあります)

明石市立文化博物館ホームページ

地球の記憶を宿した砂と、あふれる想像力が紡ぐたなかしんの物語。今回の展示で、あなたの中にどんな“かけら”が見つかるでしょうか。

※プレスリリースより

興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね。

明石市立博物館はこちら

・プレスリリース

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