【明石市】「2025あかしヒューマンフェスタ」の取り組みで、戦争にまつわる体験談を募集されています。

明石市では誰一人取り残さない人権感覚あふれる共生社会の実現をめざし、人権尊重思想の普及高揚をはかる取り組みとして、「あかしヒューマンフェスタ」を実施されています。

今年2025年で戦後80年を迎え、時の経過とともに戦争の記憶が薄れつつある中、戦争の悲惨さや平和・命の大切さを次世代に継承し、市民の平和への意識を高める機会とします。

※写真はイメージです。

今回「あかしヒューマンフェスタ」の取り組みのひとつで、戦争にまつわる体験談を募集されています。

応募資格
現在市内在住の人、もしくは戦争時に市内在住・在勤・在学だった人

留意事項
・応募された体験談の著作権は明石市に帰属し、ヒューマンフェスタ、ホームページへの掲載、平和授業などの平和啓発事業、広報、寄稿集に活用します。
・一部のみ引用したり、趣旨を変えない範囲で表現を修正したりすることがあります。
全ての体験談を活用できるわけではありませんので、ご了承ください。
・応募された原稿等は返却しません。

応募方法
体験談（文章のほか、動画や録音テープなど様式は問いません）に、氏名（ふりがな）・住所・電話番号を記入のうえ下記の応募先へ郵送・ファックス・メールのいずれかで2025年9月30日（火曜日）までに明石市人権推進課へ送付してください。

◎「2025あかしヒューマンフェスタ」戦争にまつわる体験談を募集します(明石市ホームページ)

※写真はイメージです。

明石市での空襲体験、被爆体験、親や祖父母から「戦争にまつわる体験談」を聞いた話やご自身の経験談を応募してみてはいかがでしょうか。