【明石市】2027年3月より、”燃やせるごみ”の「単純指定ごみ袋」を導入するため地域説明会が順次開催されます。
明石市では、循環型社会形成を目指して、2023年より「ゼロ・ウェイストあかし」を合言葉に、様々なごみ減量施策に取り組まれています。新ごみ処理施設のコンパクト化や、市内最後と見込まれるごみの埋立処分場の延命化等の必要性から、明石市にとってごみの減量は大きな課題となっており、2027年3月より、”燃やせるごみ”の「単純指定ごみ袋」を導入することになりました。
「単純指定ごみ袋」とは、ごみ処理料を上乗せするいわゆる”ごみの有料化”と異なり、デザインや規格のみを市で指定し、「単純指定ごみ袋のデザインや色、袋の名称」について、アンケート投票を実施されていました。↓投票は終了しています。
コンビニやスーパーなどの小売店が市場価格で販売するもので、ゴミ袋の価格は従来の市販のごみ袋と同等となる見込みです。

※写真はイメージです。
明石市のごみの現状や、ごみ減量の必要性、単純指定ごみ袋導入後のごみの出し方等について、明石市民の皆様に知っていただくための地域説明会が順次実施されます。
・明石市のごみの現状
・ごみ減量の必要性について
・指定ごみ袋とは(単純指定ごみ袋と有料指定ごみ袋のちがい)
・単純指定ごみ袋の導入について
・ごみの出し方
地域によって開催日が異なり、会場の収容人数の都合上、事前申込が必要な場合があります。ホームページからご確認の上、申込フォームからお申込み下さい。

※写真はイメージです。
興味のある方や単純指定ごみ袋の導入について詳しく知りたい方などは、地域説明会に参加してみてはいかがでしょうか。
開催場所の一つ、藤江小コミュニティセンターはこちら