【明石市】深刻な水不足のため「節水」を呼びかけられています。

明石市ホームページで2025年10月8日に更新された記事で「節水にご協力ください」と呼びかけられています。

※写真はイメージです。

明石市ホームページによると、明石市の水道水の約3分の1は県営水道からの受水で賄われており、県営水道の水源である呑吐ダム・大川瀬ダムの対象流域では、春先からの少雨に加え、平年よりも約3週間早い梅雨明けの影響で雨量が非常に少なく、ダム貯水量が記録的な渇水となった平成6年よりも大幅に低い状況が続いているそうです。

そのため深刻な水不足となっており、7月11日(金曜日)より県営水道神出浄水場の計画取水量に対し20%の取水制限が実施されています。

水道水の使用に関して、ただちに皆さまの生活に影響を及ぼすことはありませんが、今後まとまった降雨がなければダムの貯水量がさらに低下していくことが想定されます。

深刻な水不足が続くと断水になる恐れがあるため、配水量の抑制を目的とし、配水圧力を下げる給水制限の措置を講じる場合があります。配水圧力を下げた場合には、「水道水がでにくくなる」や「水道水の濁りが発生する※」ことなどが考えられるそうなので、ご理解・ご協力を呼びかけられています。※健康への影響はありません

節水のポイント
じゃ口をこまめにしめましょう
野菜や食器は、水をためてあらいましょう
洗濯物は、まとめて一度にあらいましょう
風呂の残り湯は、洗濯や散水に使いましょう

※写真はイメージです。

熱中症対策なお茶や飲み水などを作るときなど、生活や健康に大事な水は「節水」ではなく必要な量をしっかり使い、朝昼ご飯のお皿はまとめて洗うなど無理なく節水できるペースで協力してみてくださいね。

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