【明石市】日本標準時子午線が通る“時のまち”明石で、『時のウィーク 2019』が開催されます。
今年も『時のウィーク』のシーズンがやってきました☆6月3日㈪からはじまり、6月10日㈪が「時の記念日」、メインデーが6月16日㈰となっています。
明石市は、日本標準時子午線が通る“時(とき)のまち”。この“時(とき)”の始まりは671年。当時の天智天皇が水時計を使って初めて時を知らせたのが現代の6月10日に当たるため、明石市では6月10日を『時の記念日』とし、この日を含む1週間を『時のウィーク』として1964年より様々な催しが行われてきました。明石市ではこの『時の記念日』である6月10日を祝日にしようという動きがあります。
『時のウィーク』ではいろんなイベントが予定されています。6月10日㈪の『時の記念日』には子午線通過記念証が市内3ヵ所で配布されます。配布場所は、明石市立天文科学館 9:30~・魚の棚商店街 魚の駅 10:00~・明石公園内 10:00~となっています。また、メインデーの6月16日㈰には明石公園西芝生広場にステージが設けられ、ダンスやショーや岡山城鉄砲隊の演武などがあります。もちろん、明石市のご当地アイドル「YENA☆」のステージもありますよ♪
<6/3~16>“時のまち”明石で期間中様々な催しを開催 『時のウィーク』 明石市 https://t.co/VSg8v8TtqD
— Kiss PRESS (@KissPRESS) May 28, 2019
この機会に“時”を感じてみてはいかがでしょうか。お近くに来られる方はぜひのぞいてみてくださいね♪
明石公園西芝生広場はコチラ↓
(yu-mi)