【明石市】泉市長へのインタビューも!?中学生による1週間の職業体験「トライやるウィーク」が終了しました☆
6月3日㈪から始まっていた市内の中学生による「トライやるウィーク」が、6月7日㈮を持って終了しました。今年もたくさんの事業者さんの協力のもと、無事に職業体験が出来たようです。市内各地から「トライやるウィーク」の様子が報告されていました。
トライやる・ウィークがはじまりました!
今日と明日は明石市民会館、木曜と金曜は西部市民会館に!
ポスター作りや清掃、舞台周りなど様々なお仕事を一緒に取り組みます?
今年も元気いっぱいの生徒さんが来てくれています❗️1週間よろしくお願いします☺️ pic.twitter.com/WxaarxNoQW— アワーズホール・明石市立市民会館【公式】 (@akashihall) June 4, 2019
こちらは明石市役所の隣にある明石市立市民会館。こちらでは2日間、ポスター作りや舞台周りのお仕事などが経験出来たようです。その後の西部市民会館では、パソコンを使って資料作りなんかも挑戦出来たようです。
トライやる・ウィーク/中学生、暴言問題に切り込み 明石市長ソファにのけぞる https://t.co/dvJJmn5zef
— はんすい (@hansuiokiro) June 4, 2019
そしてこちらはなんと泉市長へのインタビュー!神戸新聞明石総局では記者体験ができたそうで、泉市長へ辞職後の再当選について市民への思いなどを質問し、一瞬泉市長がたじろぐような場面もあったそうです。中学生ながら鋭いインタビューです。とても貴重な体験ができましたね☆
今週から明石市立高丘中と大久保中の学生がトライやるウィークで来てくれています。初めてのことが多い中、一生懸命取り組んでくれています(^^)
あと3日目、ファイト!!#トライやるウィーク #高丘中 #大久保中 #中学生 #介護 #清華苑 #車いす #介護体験#福祉の仕事 #介護の仕事 #中2 pic.twitter.com/JAb8yUc11n— ゴスケの日々是好日(清華苑 三幸福祉会) (@seikaen1987) June 4, 2019
最後はこちらの介護施設での職業体験です。最近は介護施設も増えていてとても身近に感じますが、中学生にとって実際に介護のお仕事に触れる機会はあまりないかもしれません。普段何気なく見ている車椅子も、実際に押してみたり、また自分で実際に乗ってみたりすると、意外と難しく感じるかもしれませんね。今後の生活の中で車椅子の方への配慮など、気付く事もあったのではないでしょうか。いくつかご紹介しましたが、今年もトライやるウィークを通して、いろんな事を経験し学ぶことで、子供たちがまたひとつ逞しく成長できたのではないでしょうか。「トライやるウィーク」は兵庫県独自の行事ですが、とても良い取り組みだと思います。来年も楽しみですね。
(yu-mi)