本日2020年2月1日㈯より、JR明石駅にてホームドアの運用が開始されています。

JR明石駅にてホームドアの運用が開始されました。
2016年に国交大臣に要望書を提出し、その後、市民のみなさんの署名活動などを経て実現しました。
来年には西明石駅にも設置される予定です。
広報あかし２月１日号です。https://t.co/0cRZ2JaQd0

— 泉房穂(いずみふさほ)後援会 (@izumifusaho) February 1, 2020

明石市はこれまで「誰もが安全・安心に公共交通を利用できるように」との思いから、地域住民の方々と一丸となりホームドアの設置に取り組んできました。国土交通省やJR西日本へ早期整備に関する要望書などを提出したり、市内で署名活動を行うなど早期実現へ向けての取り組みが、ようやく形となりました。

こちらは昨年2019年11月初旬ころのJR明石駅の様子です。黄色い点字ブロックも設置され、ホームドアの設置に向けて着々と作業が進められていました。

『便利になっても「声かけ」が一番ありがたい』 明石市視覚障害者 福祉協会会長の淺生さんは、視覚障害者にとっての駅のホームの危険さを訴え、ホームドアによる転落事故の予防も大きな取り組みであるが、一番の予防は「声かけ」であると訴えています。
誰もが安心して暮らせる街へ、これからも明石市の取り組みに注目して行きたいですね(*^_^*)

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