【明石市】臨時休校における緊急対策事業として『こどもの居場所』が開設されました!
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、市内の小中高等学校では2週間程度の臨時休校となっています。そこで、兵庫子ども支援団体では、臨時休校における緊急対策事業として「こどもの居場所」が開設されました。
今日から「こどもの居場所」開設です!https://t.co/2UGbnDklZ4 #hpcso #明石市 #兵庫県
— 兵庫子ども支援団体 (@hpcso) March 4, 2020
『こどもの居場所』 学習のサポートや遊びなどを目的とし、開設期間は2020年3月4日㈬~6日㈮・3月9日㈪~13日㈮の8日間、9:00~17:00までとなっています。また、開設時間内であれば出入りは自由だそうです。場所は明石ひみつ基地~おひさま~(兵庫子ども支援団体事務局)。小学1年生から中学3年生までの児童及び生徒が対象で、定員は1日あたり8名程度となっています。費用は1日500円ですが、昼食は含まれていませんので各自ご持参ください。
また感染防止対策として、入室時の体温測定(37.5℃以上は利用不可)・アルコール消毒・マスクの着用・ドアノブなどの定期的な消毒などが実施されるということです。ご利用には事前申込が必要です。
突然の休校により、仕事も休めずお子様のお留守番などを心配されるご家庭が増える中、このような取り組みはとてもありがたいですね!お子様の対応にご不安のある方は、一度問い合わせをされてみてはいかがでしょうか。
明石ひみつ基地~おひさま~(兵庫子ども支援団体事務局)はコチラ↓
(yu-mi)