【明石市】今年も食べられない? 2025年のいかなごも不漁で3月14日に終漁に。

明石の漁船

明石の漁船

瀬戸内海の春の風物詩でもあるイカナゴ。お店に並ぶ時期になると、漁の解禁日やその年の価格などが日常会話やニュースで話題にあがります。地元民は、今か今かと店頭に並ぶ日を待ち望んでいる声もよくききますが、今年も不漁だとか…。

いかなご

過去に撮影した魚の棚商店街のいかなご

播磨灘のイカナゴのシンコ漁が2025年3月12日(水)、播磨灘でいよいよ解禁されました!明石市のホームページでもその様子が掲載されていましたが、昨年に続き今季も例年より少ない不漁だそうで、兵庫県は播磨灘でのイカナゴ漁を3月14日(金)で終了しました。しかたないとは言え、残念です。

魚の棚商店街

お店で販売されているのを見ましたが、まさかの、1キロ8000円超えでした! イカナゴ購入に行列ができ街が活気づく、この時期特有の光景。今後はいかなごと共に醤油と砂糖が店頭にたくさん並ぶこともないのでしょうか。

はっち

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